♪もも缶♪

スマイル　最終話
「僕らが最後に手にした笑顔」


いろんな意味で深い深いお話だったな
って思います。


「生きる」事の意味
「あきらめない勇気」
そして
「決して一人じゃない」

文字にするより、もっと深くて重い
そんなドラマだったなって
思いました。

そこに至るまでには
偏見や差別、いじめなど
あってはいけないけれど
ごくごく身近にそういうものは
常にあって、それは日常だったり
さらには裁判だったりでも起こり得ることで
それは、人の生き死にさえも
あるいは左右してしまうんだって。

それでも人はあきらめないで
生きていける、それは･･･けっして
一人じゃないんだから。
または、そうあるべきなんだって。



えらそうに書きましたけど
実際、自分もそう出来てるのか、というと
無意識にそうじゃない楽な道を
歩いている時もあるのかもしれないな
でも、人と少しだけ違うってだけで
理不尽な想いをさせられている方の気持ちは
少なからず、今はわかっているつもりです。
実際の生活で。

まぁ、あくまで個人的感想です。
あしからず。






しかし、後半は泣くシーンもきっと多くて
（泣くのってかなりな労力だよね？）
潤君も大変だったかなぁって思います
最後の最後に笑顔になれて、そこに救いが
あって本当によかったです。
花ちゃんとの出会いが、あのランドセルの子？
とは、思ってはいたんですが、ぶたさんの
ついたハンカチには気付いてなかったなーーー
だから、幸せのブタさんなのね～
それで本屋さんで見かけた時、あんな表情を
見せてたのね～～～、花ちゃん。

とにかく３ヶ月半、お疲れ様でした。
今は、ツアーの事を考えているのかな
潤君に･･･会いたいな
会えるといいのですが。

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